スクリーンリーダー NVDA ショートカットキー

スクリーンリーダー NVDA の基本操作におけるショートカットキーのリストです。
NVDA のショートカットキーは NVDA メニューから「ヘルプ」→「コマンド一覧表」で確認する事が出来ます。
このリストではデスクトップ用のショートカットキーを抽出し、より簡素化された表に編集して記載しています。
NVDA 制御キーはリスト内で「NVDA」として記載。
適用 : NVDA 2019.2.1jp

基本的なNVDAコマンド

ショートカットキー
説明
Ctrl
読み上げを停止
Shift
読み上げを一時停止
NVDA + N
NVDAメニューを表示
NVDA + S
読み上げモードを読み上げ、ビープ、オフの間で切り替え
NVDA + 1
入力ヘルプモードの切り替え
NVDA + Q
NVDAの終了
NVDA + F2
次のキー入力をアプリに渡す
NVDA + Shift + S
アプリごとのスリープモードの切り替え

システム情報の報告

ショートカットキー
説明
NVDA + F12
1回押すと時刻を報告、2回押すと日付を報告
NVDA + Shift + B
電源状態の報告
NVDA + C
クリップボード内のテキストの報告

NVDAの移動コマンド

フォーカスによる移動

ショートカットキー
説明
NVDA + Tab
フォーカスのある現在のオブジェクトを報告。2回押すとスペルを読み上げ
NVDA + T
現在アクティブなウィンドウのタイトルを報告。2回押すとスペルを読み上げ。3回押すとクリップボードにコピー
NVDA + B
現在アクティブなウィンドウ内のオブジェクトを読み上げ
NVDA + End
ステータスバー情報を報告。又、ナビゲーターオブジェクトをその場所に移動。2回押すとスペルを読み上げ。3回押すとクリップボードにコピー

キャレットによる移動

ショートカットキー
説明
NVDA + ↓
現在のキャレット位置から進みながら読み上げ
NVDA + ↑
現在キャレットのある行を読み上げ。2回押すと現在行のスペルを読み上げ。3回押すと文字説明で行を報告
NVDA + Shift + ↑
現在選択されている任意のテキストを読み上げ
Alt + ↓
キャレットを次の文に移動して読み上げ(Microsoft Word および Outlook)
Alt + ↑
キャレットを前の文に移動して読み上げ(Microsoft Word および Outlook)

、テーブル内の移動

ショートカットキー
説明
Ctrl + Alt + ←
前の列に移動
Ctrl + Alt + →
次の列に移動
Ctrl + Alt + ↑
前の行に移動
Ctrl + Alt + ↓
次の行に移動

オブジェクトナビゲーション

ショートカットキー
説明
NVDA + テンキー5
現在のナビゲーターオブジェクトを報告。2回押すとスペルを報告。3回押すとオブジェクトの名前と値をクリップボードにコピー
NVDA + テンキー8
現在のナビゲーターオブジェクトの親オブジェクトに移動
NVDA + テンキー4
現在のナビゲーターオブジェクトの前のオブジェクトに移動
NVDA + テンキー6
現在のナビゲーターオブジェクトの次のオブジェクトに移動
NVDA + テンキー2
現在のナビゲーターオブジェクトの最初の子オブジェクトに移動
NVDA + テンキーマイナス
現在フォーカスのあるオブジェクトに移動し、表示されているレビューカーソルをキャレット位置へ移動
NVDA + テンキーEnter
現在のナビゲーターオブジェクトの実行
NVDA + Shift + テンキーマイナス
1回押すとフォーカスを現在のナビゲーターオブジェクトに移動。2回押すとキャレットをレビューカーソル位置に移動
NVDA + テンキーDelete
レビューカーソルのテキストやオブジェクトの位置を報告。2回押すと詳細な情報を報告

テキストの確認

ショートカットキー
説明
Shift + テンキー7
レビューカーソルをテキストの最上行に移動
テンキー7
レビューカーソルをテキストの前の行に移動
テンキー8
レビューカーソルのある現在の行を報告。2回押すと行のスペルを報告。3回押すと文字の説明を用いて行のスペルを報告
テンキー9
レビューカーソルをテキスト内の次の行に移動
Shift + テンキー9
レビューカーソルをテキストの最下行に移動
テンキー4
レビューカーソルをテキスト内の前の単語に移動
テンキー5
テキスト内のレビューカーソルがある位置の単語を報告。2回押すと単語のスペルを報告。3回押すと文字の説明を用いて単語のスペルを報告
テンキー6
レビューカーソルをテキスト内の次の単語に移動
Shift + テンキー1
レビューカーソルをテキスト内の現在行の行頭に移動
テンキー1
レビューカーソルをテキスト内の現在行の前の文字に移動
テンキー2
テキスト内の現在行のレビューカーソル位置の文字を報告。2回押すとその文字の説明や例を報告。3回押すと10進数や16進数による文字コードを報告
テンキー3
レビューカーソルをテキスト内の現在行の次の文字に移動
Shift + テンキー3
レビューカーソルをテキスト内の現在行の行末に移動
テンキープラス
レビューカーソルの現在位置から進みながら読み上げ
NVDA + F9
レビューカーソルの位置から選択またはコピーを開始
NVDA + F10
1回押すと設定された開始位置からレビューカーソルの現在の位置までテキストを選択。2回押すとそのテキストをWindowsのクリップボードにコピー
NVDA + F
レビューカーソル位置のテキストの書式とドキュメント情報を報告。2回押すと書式とドキュメント情報をブラウズモードで表示

レビューモード

ショートカットキー
説明
NVDA + テンキー7
現在のモードの次の利用可能なレビューモードに切り替え
NVDA + テンキー1
現在のモードの前の利用可能なレビューモードに切り替え

マウスカーソルの移動

ショートカットキー
説明
テンキースラッシュ
左マウスボタンのクリック。ダブルクリックはキーを素早く2回実行
Shift + テンキースラッシュ
左マウスボタンをロック。もう1回押すとロックを解除。ドラッグするにはこのキーで左マウスボタンをロックし、マウスを移動するか、マウスカーソル移動用コマンドを実行
テンキーアスタリスク
右マウスボタンのクリック
Shift + テンキーアスタリスク
右マウスボタンをロック。もう1回押すとロックを解除。ドラッグするにはこのキーで右マウスボタンをロックし、マウスを移動するか、マウスカーソル移動用コマンドを実行
NVDA + テンキースラッシュ
マウスカーソルを現在のナビゲーターオブジェクト及びレビューカーソルに移動
NVDA + テンキーアスタリスク
ナビゲーターオブジェクトをマウスカーソル位置のオブジェクトに移動

ブラウズモード

ショートカットキー
説明
NVDA + スペース
ブラウズモードとフォーカスモードを切り替え
Esc
フォーカスモードの終了
NVDA + F5
現在のドキュメントコンテンツを再度読み込み
NVDA + Ctrl + F
テキストの検索ダイアログを開く
NVDA + F3
同じ検索文字列でドキュメントの後方に向かって検索
NVDA + Shift + F3
同じ検索文字列でドキュメントの前方に向かって検索
NVDA + D
現在の要素の詳細説明を開く

1文字ナビゲーション

以下のキーを単独で押すと次の要素に移動し、Shiftキーを押しながら押すと前の要素に移動します。

ショートカットキー
説明
H
見出し
L
リスト
I
リスト項目
T
テーブル
K
リンク
N
リンクのないテキスト
F
フォームフィールド
U
未訪問リンク
V
訪問済みリンク
E
エディットフィールド
B
ボタン
X
チェックボックス
C
コンボボックス
R
ラジオボタン
Q
引用
S
区切り線
M
フレーム
G
画像
D
ランドマーク
O
埋め込みオブジェクト(オーディオプレイヤー、ビデオプレイヤー、アプリ、ダイアログ等)
1 ~ 6
レベル1から6の見出しに移動
A
注釈(コメント、校閲者による更新等)
W
スペルミス

コンテナ要素(内部に要素を含む要素、リストやテーブルなど)の移動

ショートカットキー
説明
Shift + コンマ
キャレットがあるコンテナ要素(リストやテーブル等)の先頭に移動
コンマ
キャレットがあるコンテナ要素(リストやテーブル等)の直後の要素に移動

現在のドキュメントで1文字ナビゲーションの使用を切り替えるには「NVDA + Shift + スペース」を押します。

要素リスト

ショートカットキー
説明
NVDA + F7
現在のドキュメント内の要素リストを種別ごとに表示

テキストの検索

ショートカットキー
説明
NVDA + Ctrl + F
NVDAの検索ダイアログを開く
NVDA + F3
テキストを下方向に検索
NVDA + Shift + F3
テキストを上方向に検索

埋め込みオブジェクト

ショートカットキー
説明
NVDA + Ctrl + スペース
現在の埋め込みオブジェクトからフォーカスを外し、埋め込みオブジェクトを含んでいる元のページに移動

数式の読み上げ

ショートカットキー
説明
NVDA + Alt + M
数式コンテンツの操作を開始

点字入力

7の点を押すと、直前の1マス分の点字または1文字を消去します。
8の点を押すと、点字入力の変換と Enter の入力を行います。
7と8の点を押すと、点字入力の変換だけを行います。スペースや Enter の入力は行いません。

Windows 10 文字認識

Windows 10 文字認識で現在のナビゲーターオブジェクトの画像を認識するには「NVDA + R」を押します。