PC-Talker Neo Webブラウザーの設定
ブラウザー全般
ダイレクト操作キーを使用する
Webページを読み上げる標準の操作キーは、Ctrl+上下矢印キーです。
チェックすると、上下矢印キーだけで読み上げができるようになります。
Spaceキーでチェック状態を変更します。
エディットを保護する(別画面から入力操作する)
Webページのエディットに対する操作方式です。
チェックすると、エディットに対して直接入力を禁止し、誤って変更されることを防止します。
エディットへの入力は、EnterキーまたはF2キーで、編集用の別ウィンドウを開いて行うようになるため安全です。
Spaceキーでチェック状態を変更します。
マウスポインターを追従する
仮想カーソルの移動先にマウスポインターを追従させる場合、チェックします。
Ctrl+Alt+@のマウスクリックコマンドを使って追従先の項目をクリックできます。
Spaceキーでチェック状態を変更します。
こちらのページでも利用法を説明しています
PC-Talker でリンクやボタンをマウスクリックする
Internet Explorer11
Internet Explorer 通知バーへ自動的にフォーカス移動する
Internet Explorerの通知バーは表示されても自動的にフォーカスが移りません。
チェックすると、通知バーが表示されたとき自動的にフォーカス移動します。
なお、手動でフォーカス移動するには、「Alt + N」を使います。
Spaceキーでチェック状態を変更します。
Internet Explorer 通知バーの表示をサウンドで知らせる
Internet Explorerの通知バーは表示されても通知音が鳴りません。
チェックすると、通知バーが表示されたときに効果音を鳴らします。
Spaceキーでチェック状態を変更します。