PC-Talker Neo ユーザー補助

コマンド操作

安心安全な使い方で操作する

PC-Talkerの設定ショートカットキーが押されても、それを無効にする場合、チェックします。
初心者が意図せず押してしまい、設定が知らないうちに変わることを防止します。
Spaceキーでチェック状態を変更します。

Ctrl+Altコマンドの代替キー

CtrlキーとAltキーの2つがうまく押せないときなど
Ctrl+Altの代わりになるキーを選択します。
矢印キーで選択項目を変更します。

代替キーを押す回数

代替キーを押す回数を選択します。
連続でこの回数分押したときコマンド入力が有効になります。
次にCtrl+Alt以外の残りのキーだけを押すとコマンドが実行できます。
矢印キーで選択項目を変更します。

代替キーが有効になったときの通知方法

代替キーを押してコマンド入力が有効になったときの通知音を選択します。
〈音声ガイド〉は、『コントロール オルト』と音声を出力します。
〈ビープ音〉は、ピッピッと音を鳴らします。
矢印キーで選択項目を変更します。

拡張コマンドのショートカットキー

PC-Talkerには、Ctrl+Alt+Windowsキーを使用した拡張コマンドがあります。
Windowsキーのない日本語キーボードをお使いの場合、〈Ctrl+無変換キー〉を
選択して拡張コマンドが入力できるようになります。
矢印キーで選択項目を変更します。

マウス補助

マウスカーソルを読み上げる

マウスカーソルのあたった項目を自動的に読み上げる場合、チェックします。
Spaceキーでチェック状態を変更します。
ショートカットキー:「Ctrl + Alt + _」で切り替え

起動

最新版への更新を起動時に案内する

 現在使用中のPC-Talkerが新しいバージョンに更新できるとき、PC-Talkerの起動時に更新の案内画面を表示し、今すぐ更新するか、更新しないかの選択ができます。

Windows起動時に PC-Talkerを自動起動する

PC-Talkerの自動起動設定です。
チェックすると、Windows起動時にPC-Talkerが自動起動します。
Spaceキーでチェック状態を変更します。

設定の書き出し

PC-Talkerの現在の設定値をファイルに保存します。
Enterキーで実行します。
ファイルの拡張子は「.prof」で保存されます。

設定の取り込み

保存しておいた設定ファイル(.profファイル)を読み込み、その設定値の状態に復元します。
Enterキーで実行します。

設定を出荷時の状態に戻す

PC-Talkerを初めてインストールした直後の設定値に戻します。
Enterキーで実行します。