PC-Talker 10 アプリケーション拡張設定

EXCEL

カーソル移動時 番地を読み上げる

移動先セルの番地を読み上げます。

カーソル移動時 日本語入力規則を読み上げる

移動先セルに設定されている「データ入力規則」→「日本語入力」の設定内容をガイドします。

上下カーソル移動時 行読みする

オンで移動先セル以降を行読みし、オフで移動先セルだけを読み上げます。

Internet Explorer11

ダイレクト操作キーを使用する

ダイレクト操作キー方式を使用します。
ダイレクト操作キーとは Ctrl キー を押さないでダイレクトにコマンドを実行させる方式です。
Webページ内で次の項目へカーソル移動する際、標準では Ctrl + ↓キー ですが、ダイレクト操作キーを使用すると↓キーを押すだけで移動出来る様になります。

こちらのページも参考に
PC-Talker ダイレクト操作キーの Firefox への影響

エディット操作を NetReader互換の操作方式にする

NetReader互換の操作方式を使用します。
NetReader互換の操作方式とは、Webページ内のエディットボックスへフォーカス移動したとき、誤入力を防止するために直接入力の編集を無効にする操作方式です。

エディットボックスでは Enter または F2キーを押し、編集用の別ウィンドウを開き、内容を入力後、Enter を押して編集を終わります。編集を途中で中止する時は Esc キーを押します。
エディットボックスをマウスクリックした時は、一時的にNetReader互換の操作方式が解除され直接入力の編集が可能になります。

マウスを追従する

カーソル移動にマウスが追従する様になります。
こちらのページでも利用法を説明しています
PC-Talker でリンクやボタンをマウスクリックする

通知バーへ自動的にフォーカス移動する

画面下側のステータス情報の表示やダウンロードの確認に使われる通知バーが表示されると、自動的に通知バーの操作へとフォーカス移動します。

通知バーの表示をサウンドで知らせる

通知バーが表示された時に効果音を鳴らします。