VoiceOver が泣いている トリプルクリックで幸せに

公開日2018年8月24日更新日

VoiceOver 使ってますか?
検索してみると、「iPhone が勝手に喋り出した」「操作が出来なくなった」「壊れたかと思った」とか酷い言われよう。

VoiceOver の制御

恐らく大半は「設定」→「アクセシビリティ」の一番下の方に追いやられている「アクセシビリティショートカット」が VoiceOver になっているのが原因。

意識せずにホームボタン/サイドボタンをトリプルクリックしてショートカットを呼び出してしまったんでしょう。
そんな方はもう一度トリプルクリックすればオフになるので試して下さい

しかし、このアクセシビリティショートカットはとっても便利な機能。
文字が小さいと思ったら拡大鏡を呼び出し、画面が眩しかったら色を反転したり明度を下げたり出来る。

AssistiveTouch を選択すればさらに多くのショートカットを設定でき、好きな時に呼び出せば画面上で邪魔にもならない。

VoiceOver ユーザーには残念仕様

そんな大活躍なショートカットのはずが、VoiceOver を普段から使っている人には残念な仕様に。
と言うのは、ショートカットを複数選択すると、トリプルクリックした際に選択肢のメニューが出る事。
VoiceOver を使っている人はショートカットに VoiceOver のみを選択して、一発で呼び出せる様にしている人が多いのではないでしょうか。

人にちょっとスマホを渡す時に一時的にオフにしたり、動作が不安定になった時や重くなった時にショートカットで VoiceOver を再起動出来ると便利です。

そこで選択肢のメニューが出てしまうと、VoiceOver をオフにする時は良いのですが、オンにする時は、画面が良く見えない人は選択肢を勘でタップしなくてはならなくなります。
便利な機能だけに、VoiceOver のオン/オフは個別のジェスチャーを割り当てるなり、もっと活用出来る仕様にして欲しいものです。